私ははじめて目の病気になりました。
先生から白内障と診断を受け、それも両目だとつげられ急にドキドキしてきました。また急に恐くなり不安にもなりました。
手術中は痛みもなく無事に終わりほっとしました。
眼帯を外した時は急に明るくなりびっくりしました。いろいろな人から「良く見えるようになるよ」と聞かされ実際自分の目も見えるようになり感謝しております。
院長先生はじめスタッフの皆様に優しくして下さり本当にありがとうございました。
手術前の私は岩影から空を見上げている啼兎の姿、不安を抱えていました。でも、手術前の日、院長先生の白内障手術の内容をお聴きしてからは、肩から力を抜いて、当日は手術室に赴くことが出来ました。
眼帯が外された時、私の第一声は「カレンダーの数字が良く見える！！」でした。感激でした。それまで強度の眼鏡を使用していても、近くに寄らなければ見えなかったものが裸眼で見えたのです。薄紙を剥いだかのようにすべてが新鮮に目に入ってきました。嬉しい日でした。これからは絵画展に遠い山並を見に行くことが出来ます。白内障とサヨナラしたおかげでー。
白内障の手術と聞き、一瞬恐怖感をおぼえました。でも院長先生から手術にかんするご説明を聞き、幾分安心しました。先生にどうしますかと聞かれ院長先生を信じておまかせする事に決めました。手術日は１１月１９日に決まりました。
手術は、１５～２０分位で終わりました。痛みも苦痛もありませんでした。手術が終わって控室にもどったら主人と娘が待っていてくれました。家族の顔を見たとたん涙が出ました。娘に何で泣いているのと笑われました。それからは皆大笑い、手術が順調に行われたのでみんなほっとして笑いでしょう。院長先生はじめスタッフの皆さんのご親切な対応に感謝します。ありがとうございます。
